蟹座は母性の象徴といわれてます😁家族・家庭・食料等もキーワードとなります
今回からは様々なコンテンツから頂いております。占星術的な意見等も取り入れて、後は私の意見も入っております。
冥王星は1930年に発見されているのですが、この頃を境に世の中が以前よりも激しく動いていったようです
冥王星発見
冥王星は、直径約2000Kmの氷の天体で、1930年3月10日、アメリカのトンボーによって発見されました。そのときの位置は、蟹座の17度31分でした。冥王星の公転周期は約248年です。ゆがんだ楕円軌道であり、また黄道面に対して最大17度も傾いているので、各星座に留まっている期間にはかなりの違いがあります。例えば、蟹座に居た期間は25年もあるのに、蠍座に留まっていた期間は短くて13年でした
前回のブログ
冥王星蟹座世代
冥王星は人類の意識に深いレベルで大きな変化をもたらす惑星
1913年~1938年の25年間滞在してました
長いですね~😎
この年代に生まれたかたは蟹座世代ということになります。第一次世界大戦、第二次世界大戦、はたまた関東大震災と激しい時を過ごした世代
大戦を得て構造が大きく変化
蟹座は家庭、故郷、家族、安心して眠れる場所、母国や祖国として帰属意識を持つ仲間、環境を管轄する。そこが、冥王星によって破壊されて、全く新しいものに再生する
辛口オネエより
今生きていらしたら、110歳から85歳くらいのかたを指しますね✨
家庭内から外へ❗ということで、キャリアウーマンと言う言葉もこの頃からだそうです
私の叔母はこの世代(2023年現在88歳です)確かに、めちゃめちゃ働いてました、旦那(叔父)が結構転職を繰り返す方でしたが、主に子供三人を育てながら働いてるイメージあります~🤗
レストランや、喫茶店もこの頃からだとか
1930年冥王星が見つかってからは激しく、原子力エネルギーが表に出てきたようです(本当はもっと前からあったけどね😁)
この世代の方々が社会に出る頃には、マイホームなんて言葉も産まれたとか❗
この時代に生れた人の中には、マスコミの発達により、ひとつの国や民族・地域の中だけでなく、世界の多くの人に知られるスーパー・スターになる人も出て来た。例えば、J.F.ケネディー、マリリン.モンロウ、エルヴィス.プレスリーなど。日本ではこの世代には、故三島由紀夫氏、長島茂雄氏、小沢征治氏などが居る。
上からの意志~統合・拡大
より大きなモノへと成長するため、他を征服し、弱小を組み入れ、統合して行く意志。
https://horoscope777.com/wp/より引用
この時代の出来事
1914年 第一世界大戦勃発~日本は日英同盟により参戦
1918年 富山県より米騒動
1920年 株価暴落
1921年 原首相 駅で刺殺
1923年 関東大震災 (9/1)
同年 皇太子襲撃 (虎ノ門事件)
1926年 昭和元年
1932年 5:15事件
1936年 2:26事件
1939年 ドイツがポーランドへ進撃(第二次世界大戦勃発)
第一次世界大戦
世のため、国のためと、自分を捧げるのは当たり前という考え方を根付かされた世代
戦争で家を焼かれ、家庭が壊されていくというなか、核家族化していくこととなる
米騒動にもあるように、食料難な時だったようです
そして、再生されないまま時代が移っていく感じになってます
時代の終わりには第二次世界大戦が始まってるので、ますますお国のためという刷り込みが半端なかったのではないかと思います~🤗
この時代は各国家・民族の中にあるナションリズムも激しく勢い付き、第二次世界大戦に向けての帝国主義も世界に広がって行った
アメリカは蟹座の国
逆にアメリカは、蟹座
なので、アメリカの一人勝ちのような時代だったようです
移民と発展
ヨーロッパを中心とする他の大陸からは1840年から1920年までに3,700万人という前例の無いような移民の波が訪れ、安い工場労働力を提供し、カリフォルニア州のようなまだ開発が進んでいなかった地域に多様な地域社会を形成した
Wikipediaより
その代わりインディアンの方々は奥に追いやられたようです
第一次世界大戦後
第一世界大戦では、アメリカ合衆国はかなり遅く1917年に連合国側で参戦し、戦争の行き詰まりを打開したことで、アメリカは軍事大国かつ経済大国になった。
ディープステートが?
私の敬愛する、馬渕大使の話では、第一次世界大戦の頃からディープステートが操り始めていると云うことです✨
実際、第二次世界大戦のきっかけのドイツは、ポーランドに進撃していくのですが、ポーランドをそそのかしたのは、当時の戦争屋・ディープステートだったようなのです
詳しくは、馬渕大使の本を読むか、YouTubeで❗
長くなりましたが、次回は冥王星獅子座世代です
では(@^^)/~~~この辺で
読んでいただきありがとうございます
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